2020年08月11日
ユーロドル、ブログ書き終わろうとした瞬間に大きく動いて書くこと増えたじゃねえかこの野郎の巻
FXって後で振り返るとアホほど簡単に見えるんですけどねえ。
実際やってみるともう100%の確率で逆行するように感じる。
これはもう思ったのと逆のことをやれば百戦百勝じゃないかなどと思ってしまいます。
そら一般トレーダーを損させるためにあるようなもので御座いますからね。FXは。
我々はそれを見越した上で大口さんたちの作る波に乗らないといけないので御座います。
逆行はある視点から見ると『当然』と考えるべきで御座いましょう。
ならばどうするのか。
それに対する”自分の答え”を有している方のみが生き残って行くので御座いましょうなあ。
FXの世界は難儀に御座います。
実際やってみるともう100%の確率で逆行するように感じる。
これはもう思ったのと逆のことをやれば百戦百勝じゃないかなどと思ってしまいます。
そら一般トレーダーを損させるためにあるようなもので御座いますからね。FXは。
我々はそれを見越した上で大口さんたちの作る波に乗らないといけないので御座います。
逆行はある視点から見ると『当然』と考えるべきで御座いましょう。
ならばどうするのか。
それに対する”自分の答え”を有している方のみが生き残って行くので御座いましょうなあ。
FXの世界は難儀に御座います。

はいどうも。
夏バテ率がエグいドナイナットンです。
夏バテ率とは、人生で夏の間に夏バテになる率を表す造語に御座います。
例えば二十歳の人だと、人生で20回夏を迎えておりますので、仮に4回夏バテになったと致しますと、4/20で夏バテ率は2割になります。
私は今年43歳になりましたが、
夏バテ率は10割で御座います。
全ての夏でバテておりまして、
死ぬんじゃないかと思われますが、
それでも今日をこうして生きておりますので、
人生って素敵だなと思います。
そんなことはどうでもいいのでFXの話を致しますと、
ユーロドルはやっと下げ止まった感が御座いますねえ。
ツーバーも出たし。
何はともあれチャートを見て参りましょう。
まずは月足のチャートから。

先月、強力な月足トレンドラインをついに上抜け、ここから更なる上昇が見込まれている状況に御座います。
ユーロドルのこの上昇を牽引する1番の要因はなんと言ってもドル安で御座いますね。
コロナ対策でドルを刷りまくって大量のドルが市場に流れているため、ドルの価値が下がっております。
更に、『ゼロ金利』を3年継続すると発表しておりますので誰もドルを持っておきたいと考えないので御座います。
持ってても金利つかないんだったら持ってるドルを使って何か買おうとするので御座いますね。
一番はもちろん株で御座いますけれども、ゴールドを買う方もいらっしゃいますし、FXで言えばドルの次に強いユーロも当然買われる訳で御座います。
ドルを売って、ユーロを買う。
この動きが主流となりますので、ユーロドルはあのカッタイカッタイ月足トレンドラインをついに上抜いてしまったので御座います。
そして今後は更なる上昇が見込まれている状況に御座います。
次は週足のチャートを見て参りましょう。

上昇ヤバいよねえ。
月足で触れるの忘れてたけどアレですよ、キレーにピボットのR2で止まってるのは絶対に押さえないといけない所で御座います。
「これどこまで行くんだ?」という強いトレンドが生じた時は、絶対にピボットを注視することで御座います。
「ここまで行く」と思いながらトレードすれば反発のめちゃええとこを取りやすいですし、何よりスケベロングorショートで大火傷する機会が格段に減ります。
そこまで行かなかったら行かなかったで全然良いじゃないですか。
例えばナンピンして行くにしても、早目に入って含み損抱えながらナンピンして行く訳で御座いますけれども、
ピボットに到達することなく反発したらそれはそれでプラスになるじゃないですか。
仮にピボットで反発しなかったら迷わず損切りでいい訳ですし、トレードを楽にしてくれまさぁね。
トレードする際はピボットを必ず注視するように致しましょう。
週足で8本連続陽線ってヤバイねえ。
これは凄い。
今週のローソク足はもちろんまだ確定しては御座いませんが、
今の所陽線で御座いますねえ。
買いの圧力がヤバい。
もう今はどんなシチュエーションであれショート握るのは怖いね。
ボチボチ調整の陰線が出てきても良さそうだけど、下ひげで十分上がりそうな勢いなのでこのまま陽線が続くパターンも十分考えられますねえ。
次は日足のチャートに降りてみましょう。

まだ確定じゃないですけどもツーバーリバーサル(包み足)になりそうで御座います。
これ今日の日足が確定した時点でツーバーになってたらまた上行く確率が高まるね。
下げ止まった感あるなあ。
上昇チャンネルラインのセンターラインを割ったので、これもっと下がるかもと思わせてからの上昇で御座います。
相変わらずモヒカンさんたちはタチが悪いぜ。
モヒカンって何?という方のために、後でご説明差し上げますね。
続いて4時間足のチャートを見て参りましょう。

4時間足はもうしっかりツーバーリバーサルが出ていて御座いますね。
確定で御座います。
ほんで、ツーバーの次の足の意地の悪さよ。
このエグい下ひげの長さやで。
こういうのFXやってると何回も見るんですけども、
これがモヒカンの仕業なので御座います。
モヒカンとは、所謂マーケットメーカー(以下:MMまたはモヒカン)のことを指します。大口で御座います。
この方達は大量の資金を活用し、チャートを意図的に上下させるという操作が可能なので御座います。
操作してどうするかと言うと、一般トレーダーに損をさせるので御座います。
なんでそんなことするの!?
やめて!!
と、お思いの方も多くいらっしゃるかと存じますが、
やめないので御座います。彼らは。
MMさんたちは一般トレーダーに損をさせることで自分たちが利益を得ることができますから、
我々一般トレーダーに全力で損させに来るという極めてタチが悪い方々で御座います。我々からしたら。
そのあまりのエゲツない略奪振りは『北斗の拳』のヒャッハーするモヒカンたちを想起させますので、
このブログではMMさんたちをモヒカンと呼んでおります。
こんなどうでもいいことに長々と説明を設けてしまいましたので私は大変満足なので御座いますが、
かなりの時間を浪費してしまいましたので急いでまとめようかと存じます。
4時間足のローソク足を簡単に分析致しますと、
ツーバーリバーサルが出たことで多くの方が「反転や!ここからは上昇や!」と判断したと考えらます。
ほんでロングがいっぱい溜まった所にモヒカンがやって来て、
「ヒャッハー!ロングだロングだー!」
と言いながらドーンとチャートを下げたので御座います。
そうやってロングを損切りさせてからやっぱり上がるという、エゲツないことをやりよる訳で御座いますよ。
「あ!やっぱ下だ!」と思ってショート握った方もまた地獄で御座いますよね。
もう上がっちゃったんだもん。
あの長い下ひげにはモヒカンたちのヒャッハーが見て取れるので御座います。
後は、上昇によって含み損が出てしまった大口さんが損を消すために大量のショートを買ってチャートを下げさせたということも考えらるのだそうに御座います。
要は、トレンド転換する時はこういう「上がるんかいと見せかけて下がるんかいと見せかけて上がるんかい」という動きは常にあるので、
ある程度の値幅の乱高下は見越してトレード致しましょう。
ちょっと待ってたら状況が変わるので、慌てて利確や損切りをしないことで御座います。
あ、なんか書いてる途中で状況変わった。

アホほど下がっとる。なんやこれ。
これもアレですね、「どう見ても上」のチャートだったのでヒャッハーされてる方がいらっしゃるでしょうね。
これが安値を更新するまで下がるのか、そこまで行かずに止まるのか。
見もので御座います。
1時間足のチャートまで見て終わりましょうねえ。

上昇に引いたフィボナッチの50で戻りそうにも見えるけど、どうやろな。
今の所半値戻しになりそうで御座いますが、果たしてどうなりますやら。
戻らず下降チャンネル内にまた入るようであればピボットを参考に「ここまで落ちる」という目処を立てなければなりません。
そこまで下がるかなあ。週足陰線付けに行くかなあ。
俺は自分がロング握っているのでどうしても「上がったらいいな」と思ってしまいますが、
それは思って当然のことでありながらも、思っても栓の無いことに御座います。
我々はただ大口が作る波に乗ることを目指すのみに御座います。
本日はここまでで御座います。
ではでは皆様、良いトレードライフを。
ユーロドル、アホみたいな急騰で損切りの憂き目に遭うの巻
ユーロドル、イマイチ方向感が乏しくてモヤモヤするうの巻
ユーロドル、思ったより下がらずなんかゴネゴネするの巻
ユーロドル、アホみたいに上がるの巻
ユーロドル 、金色のファルコが名もなき修羅にあっさり負けたみたいになってビビったの巻
ユーロドル、スインガーはホンマやることねえなてめえこの野郎の巻
ユーロドル、イマイチ方向感が乏しくてモヤモヤするうの巻
ユーロドル、思ったより下がらずなんかゴネゴネするの巻
ユーロドル、アホみたいに上がるの巻
ユーロドル 、金色のファルコが名もなき修羅にあっさり負けたみたいになってビビったの巻
ユーロドル、スインガーはホンマやることねえなてめえこの野郎の巻