2020年02月12日
ユーロドル、やっと反発しやがっててめえこの野郎、の巻
日の光は気持ちがいいね!
在宅のお仕事なので日の光を浴びる機会はそんなにないのよね。
在宅の仕事でも浴びる機会はあるだろ、外に出ろよ、
などと思った方もいらっしゃるかと存じます。
俺もそう思います。
在宅のお仕事なので日の光を浴びる機会はそんなにないのよね。
在宅の仕事でも浴びる機会はあるだろ、外に出ろよ、
などと思った方もいらっしゃるかと存じます。
俺もそう思います。

はいどうも。
このブログを読んでくれた彼女に、
「FX以外のところがおもしろい」
と言われたドナイナットンです。
FXのところは読み飛ばしているのだそうに御座います。
じゃあ9割くらい読み飛ばしてるじゃあねえかと思いましたが、
そんなことはどうでも良いのでFXの話を致しますと、
ようやく上がりましたけども、まだ弱くて御座いますねえ。
まずは日足のチャートをご覧くださいませ。

昨日の足は長い下ひげありの陽線。
如何にも今後上がりそうな足で御座いますね。
良いこと、良いこと。
どれくらい上がって、現在どうなっているか。それを詳しく見るために一気に15分足まで下がって、下ひげのところを拡大して見てみましょう。
はいドーン。

1.08900にちょっと届かないところまで下がって、そこから反発。
1.09250くらいまで上昇して、現在は調整の下げが入っている局面で御座います。
約35pipsの上昇で御座いました。
まだ弱いよねえ。
このまま素直に上がってほしくて御座いますが、
どうなりますでしょうか。
予想された反発ポイントである1.09000にタッチした時点でロングを握った人も多いでしょうから、
MMさんたちはこのたくさんあるロングを損切りさせるために、もう一回くらい落とすかもですねえ。
それくらいのことはやりそうで御座いますが、どうなるかなあ。
もちろん、確率的にはこのまま調整の下げが終了次第上がる、という方が高いと存じます。
ただ、何度も申し上げておりますように、MMさんたちは後出しジャンケンができる方々で御座いますので、結局上がるか下がるかは状況次第で御座います。
MMさんたちにとって下げた方が得になる状況になったら下がるし、上げた方が特になる状況であれば上がる。
そういうことで御座います。
我々は静かに、それについて行く努力を致しましょう。

話をチャートに戻します。
現在は調整の段階で御座います。
一回ガーって上がって、調整の下げが入っているところで御座いますね。
フィボナッチの38.2までは戻ってますねえ。
フィボナッチは61.8戻しが多いのだそうに御座います。
ここから大きく上がるには61.8欲しい所で御座いますねえ。
大きく上げるにはそれなりに一回下げないといけないので。
チョロQみたいなもので御座いますね。
若い方達はチョロQって言って伝わるのかな。
もしチョロQをご存知でない方がいらっしゃいましたらググってみてくださいませ。
十円玉でウィリーできるんだぜ。凄いよね。
61.8戻しとまでは言わないにしても、50.0は欲しい。
大きく上げるにはそう思われます。
が、
今はレンジじゃないですか。
これが良いんですねえ。
上下どちらか一方に向かうのではなく揉み合っている状態、というのはですねえ、
ロングもショートも溜まるので御座います。
例えばロング握ったとするじゃないですか。
今は上にも下にも大きくは動いていないレンジの状態で御座いますので、
利確も損切りもできない。ただ握っておくしかできない。
という状況で御座います。
ショートも同様で御座います。
レンジが続くと、こうやって新規でトレードした人たちのロングもショートもどんどん溜まって行くので御座います。
ドラゴンボールで例えると、
かーめーはーめー
の所で御座いますね。
波ー!!!!
で ドーン!!! と行くんですけども、今の所それが上なのか下なのかは断定はできなくて御座います。
もちろん確率的には上の方が高いと考えられます。
ユーロドルはもう売られ過ぎ中の売られ過ぎみたいな状態で御座いますから。
さすがに買われるであろう、という見方の方が強くて御座います。
ただ、現在溜まっているロングを見て、MMさんが「損切りさせたろ!」と、世紀末のモヒカン並みにヒャッハーすることも視野に入れておかないといけません。
一回下がる可能性もゼロではない。
これは考慮しておきましょう。
その際目安になるのが、当然直近安値である1.08913。
この辺りまで落とすかも分からないですし、
もっと行く場合は昨日お伝え致しました。週足上昇チャンネルの起点となった安値である1.08800付近。
この辺まで下がる覚悟はないと狩られる確率が高くなってしまいますねえ。
今はどう考えてもロングの状況で御座いますが、
仮に1.08800まで下がっても耐えられるロット数でトレードをするように致しましょう。
確率は低いですがそれよりも下がるようであれば、その時は損切りで御座います。
どの道動くとしたらロンドン市場が開く17時、或いはロンドンの早出勢、所謂アーリーロンドンが市場に参加する16時、この時間以降で御座いましょう。
東京タイムは恒例のレンジが続く見込みが強いと考えられる次第に御座います。

現在は調整の下げが入っている状況で御座いますが、
上がるとしたら逆三尊ができるタイミングで御座いますね。


一枚目は逆三尊の作成中、
二枚目はもう逆三尊が出来てるっちゃあ出来てますねえ。形が曖昧で弱いですけども。
緑のラインは1時間足に引いた下降チャンネルラインのトップで御座いますが、レジサポ転換しているように見えるねえ。
短期足なのであんまり信用度は高くなくて御座いますが、
近い内に上がりそうな形をしているのは間違いなくて御座います。
素直に上がってくれたら良いので御座いますが。
もちろん、下がることも考えておかなくてはいけなくて御座いますよ。
その場合はやはり三尊が完成したら注意、で御座います。

下がったら損切りしないといけないような高いロット数でロング握っちゃった人は、三尊が完成しそうな時点で損切りの覚悟固めないと判断が遅れて手遅れになるかもしれませんのでね、ご注意くださいませ。損はしても破産しちゃダメよ。
さて、仮に一回下がるにしてもどの道上がると見るべき状況で御座います。繰り返しになりますが、現在は売られ過ぎがハンパない状況で御座いますので。
上った時の利確目標も立てておかなくてはなりません。
ただぼーっと見てるだけだと、上ったのは良いけどまた下がるまで見続けてしまうリスクが御座いますのでね。
状況見てここで利確しようかな、という目安は必ず立てるように致しましょう。
今回のアホみたいな下降にフィボナッチを引いたのが下図で御座います。

最初の利確目標となるのが、なんと言っても大きな切り番である1.10000で御座います。
まず大きな切り番であること、
次に下図のように三尊のネックラインになっていること、

更に先ほど引いたフィボナッチの50.0ラインであると、
まあ反発する要因が揃っとるワケで御座いますよ。
ここはかなり反発する可能性が高い。上抜けするにしても一回反発してから、という見方が強くなされるポイントで御座います。
もしここで反発して再び下降するようであれば、
その時はいよいよ青の上昇チャンネルラインとはおさらばする可能性が非常に高くなります。
それは即ち、
長期的に続いている下降トレンドの継続を意味し、昨年末から注目されておりましたトレンド転換は、今回は無し!と判断される見方がとてもとても強くなる、ということで御座います。
大きな局面で御座いますね。
もし上抜けする場合は、フィボナッチの61.8は利確ポイントの候補に挙げておかなくてはなりませんね。
61.8戻しは多いので。
今回、下がり方が急であったので、戻りも急である可能性が少なくなくあります。
急な戻りで青の上昇チャンネルラインに戻ってくることも十分に考えられます。
そうなった時はまたトレンド転換なるか!?のドキドキが継続で御座います。
まとめと致しましては、
短期的には、この調整が終わり次第上がる見込みが強いけど、一回大きめに下がるかも。10~30pipsくらいは下がっても大丈夫な余裕を持っておいてね。
中期的には、一回下がったとしても結局上がるから。利確ポイントの目処を立ててね。
長期的には、トレンド転換するかもしれんし、しないかもしれん。まだ見極めの途中。
といった所に御座います。
本日はここまで。
ではでは、
皆様今日も良い一日を。

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