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2020年02月18日

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

彼女が幼い頃から大切にしているクマのぬいぐるみがあるんですけども、

最近になって犬がこのぬいぐるみと仲良くなりまして。

まあかわいい。

ぬいぐるみに寄り添ってくっついて寝たりするので御座います。

なんやこれ、天国か。

などと思ったり致します。





はいどうも。

ぬいぐるみが似合わないドナイナットンです。

言うてももうええ歳なので、

私がぬいぐるみを抱っこしてたらキツいです。

そんなことはびっくりするぐらいどうでもいいのでFXの話を致しますと、

週明け、なかなか興味深い動きをしておりますねえ。

まずは日足のチャートからご覧くださいませ。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

昨日は上ひげありの短い陽線で御座いました。

NYお休みの影響でボラ(ボラリティ:値幅)が低かったですねえ。

ほんでここ2週間の急落の中では珍しい陽線で御座いました。

と言っても短いですし、上ひげですので、現在も売りの圧力が強いと判断されます。

それを証明するように、この画像における今時点での今日(2/18)のローソク足は陰線で御座います。

やっぱり1.08000に向かってると思われますねえ。


次にチャンネルラインがバシッとハマってた1時間足のチャートを見てみましょう。

どうなったかな。

はいどうぞ。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

なんやこの面白い形は。

これまでハマってた緑のチャンネルラインをはみ出して、

なんか真横にスライドするように動いておりますねえ。

これなんでこうなったの?を考察致しますと、

大きく2つの理由が考えられるかと存じます。



1つは単純に取引が少なかったという点。

昨日はNY市場がお休みで御座いましたので、

トレードせずに様子見をなされるトレーダーの方がたくさんいらっしゃいました。

取引量が少なかった分レンジになって、真横にスライドするようなチャートになったと考えられます。





2つ目は、チャートを上げようとする勢力によって上に行こうとチャレンジしているが跳ね返されているという点です。

よく言われるように、チャートは一つの時間軸だけで考えるのはご法度で御座います。

月足、週足からどんどん降りて行って、5分足、1分足まで見る。そうやって全体を見ることで気づくことがたくさんあるので御座いますねえ。

先週末の金曜から、チャートを上げたい勢力の動きが顕著で御座います。

しかし15分足の200SMAがレジスタンスとなり跳ね返されておりましたね。

昨日はどうだったでしょうか。

15分足のチャートを見てみましょう。

はいドーン。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

やっぱりそうね。

画像のほぼ中央に、200SMAがレジスタンスとなって跳ね返している様が顕著に現れております。

これねえ、チャート上げたい勢力の方々が相当頑張ってるみたいなので御座いますよ。

だって三尊できてるのに下がらないのだもの。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

これでも大きく下げず、持ち堪えていたというのは、相当頑張っとる。

でももうキツいかなあ。

今日になって下がって来ておりますねえ。

また緑のチャンネルラインの中に戻ってくるか?という話なんですけども、

もうですね、近いワケですよ。

反発ポイントの本命である1.08000が。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

緑のチャンネルラインと1.08000の水平線が交差する所での反発が見込まれますので要注意なのですが、

それがもう近いので、

「緑のチャンネルラインの中に戻ってくるかなあ?」などと悠長にしとる場合ではもうないので御座います。

ぶっちゃけチャンネルラインの中に戻ってくるかどうかなんかどうでもいい。

今の段階で私たちが問題にするべきはいつ1.08000付近に達するかであり、いつ反発するかで御座います。

つまりあの緑のチャンネルラインは引き直せということで御座います。

戻ってくるどうこうじゃなくて、今現在、リアルタイムでどう動いているかが大事な局面まで来ておりますのでね、

はみ出した部分が反映されるようなチャンネルラインになるように、1時間足のチャンネルラインを引き直しましょう。

するとこうなります。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

これは1時間足のチャートで御座います。

このチャンネルラインを引き直した状態で15分足に降りてみましょうね。

どうなりますでしょうか。

こちらで御座います。

ユーロドル、なんやこの面白い形は、の巻

なるほど、なるほど。

はいはい。

こうなるので御座いますねえ。

この引き直したチャンネルラインの通りに推移して行けば、遅くとも20日の0時までには1.08000にタッチすると見ることができます。



まとめますと、

メインシナリオに大きな変更は無しで御座います。

1.08000に向かって進む、そしてその付近で反発し、大きくドカーンと上がる。

私はフィボナッチを根拠に、少なくとも150~200pips上がると考えております。

そうならなかった場合のシナリオにも特に変更は御座いません。

今の時点でもう売られ過ぎなので、いつ上がってもおかしくない状況であることも変わりありません。

もし1.08000付近まで行かず中途半端な所で反発し上昇するのであれば、そんなに上がらず(フィボナッチで23.6とか38.2とかじゃないかなあ)、再び下降し始め改めて1.08000を目指す、という展開になるかと考えられます。

また、下降が1.08000で止まらないという展開も我々は視野に入れておかなければなりません。

一回1.08000付近で反発して、そこで大きく上がらなかった時がヤバい。特にレンジなったりしたらヤバい。それはMMさんたち大口がまだショートを握ってることを示唆致します。

なんで反発してドカーンと大きく上がるかと言うと、大口が大量のショートを決算するから(ショートの決算なので”買い”)で御座います。

ドカーンと上がらない時はまだ握ってるので、皆が「1.08000だ!わーい!」つって買いに走ったのを見て、大量に入ったロングをヒャッハーするためにそこから更に下げるかもしれません。

このシナリオは絶対頭から消しちゃダメ。でないと狩られる。

ホンマにあのモヒカンたちはタチが悪い。

MMのMってモヒカンのMちゃうか思うようになって参りました。

マーケットメーカーやなくてね。

モヒカンofマーケットかな。

いや、マーケットモヒカンやな。

こっちの方がしっくり来る。

そんなことはどうでもいいのでまとめに入りますと、

近日中に反発する可能性が高い状況で御座います。

特に1.08000近辺でのプライスアクションに注意致しましょう。





本日はここまで。

ではでは、皆様良い1日を。


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Posted by ドナイナットン at 11:26│Comments(0)FXユーロドル
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